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【2019年】久保建英選手の今季移籍の流れまとめ~FC東京からレアルマドリード、RCDマジョルカへの道のり~

こんにちは、カムです。

日本ではもちろん、スペインをはじめとした世界各国で、将来のスター候補として注目されている久保建英選手。

私も大ファンで、久保選手の出ている試合はすべてチェックしています!

この記事ではそんな久保選手の2019シーズンにおける移籍の動向をまとめてみようと思います。

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FC東京からレアル・マドリードへ

久保選手はFCバルセロナの下部組織でのプレー(2011年~2015年)を経て日本へ帰国後、FC東京の下部組織に所属します。

2017年に16歳でFC東京とプロ契約。その後、半年ほど横浜F・マリノスへレンタル移籍したこともありますが、基本的にはFC東京に在籍したまま、2019シーズンを迎えます。

そして18歳の誕生日を迎えた2019年6月4日に、FC東京を退団。

どうして久保選手は18歳になったと同時に、FC東京を退団したのか?それには国際サッカー連盟(FIFA)の規約がかかわっています。

FIFAは未成年選手を保護するために、18歳に満たない外国人サッカー選手の移籍・登録を制限する規約を設けています。

選手の国籍によってはEUの枠だったり、帰化をしたりと、まだ自由に動ける面はありますが、日本人選手が若いうちから海外に行って本格的にサッカーをするのは実はとても難しいのですね(※1)。

しかし、18歳になればその問題はクリアされることになります。

そこで久保選手は、もう一度海外でサッカーをするために、Jリーグを離れたということですね。

さて、久保選手がFC東京を退団して注目を集めたのはその行き先。

当初は古巣FCバルセロナへ戻ると予想されていましたが、なんと移籍したのはその最大のライバルチームであるレアル・マドリード

 

両チームともスペイン1部リーグ屈指の強豪ですが、バルセロナからすると、手塩にかけて育てた有望な若手を横からライバルに奪われた形。

下部組織やJリーグで傑出したパフォーマンスを見せた久保選手を逃したバルセロナは、一部の現地サポーターやメディアから厳しい批判を受けることになりました。

レアル・マドリードからRCDマジョルカへ

そうしてレアル・マドリードに入団した久保選手ですが、最初の一年はBチーム(2軍のようなものです)で過ごすという契約でした。

世界でも指折りのレベルの高さを持つラ・リーガの強豪というだけあって、選手の層の厚さは随一。

特に攻撃を担うポジションの選手の層はすさまじく、右サイドの前線を主戦場とする久保選手は、何人もの世界水準の実力を持つライバルと競わなければいけません。

また新人で、年齢も若い久保選手は即戦力としては扱われないため、まずはスペイン3部リーグを主戦場とするカスティージャ(Bチーム)でプレーすることになったのです。

ですが、Bチームでプレーすることには久保選手にとって都合の悪い点もありました。

一つは3部リーグのレベルが久保選手に見合うものなのかという点。

すでにプレシーズンでのトレーニングや試合で高い技術を見せ評価を高めている久保選手にとってはBチームでの試合は物足りないのではという声が、現地メディアやサポーターの間であがりました。

すでに久保選手のレベルが3部リーグに相当しないとすれば、試合に出ても得られるものが少なく、成長につながらないとする意見があるわけですね。

もう一つは3部リーグは全体的にプレーが荒い点。

その荒さは3部リーグのチームと試合をしたことのある元サッカー選手の玉乃淳氏が警鐘を鳴らすほど。

ケガをすればその間は練習もできず、試合にも出られないため、久保選手のキャリアアップが遅れる可能性があります。

これらの事情を見越してか、久保選手にスペイン1部の他チームからレンタルオファーが次々と届きます。

レンタルというのは期間限定で他チームの選手を移籍させる契約のことです。

スペイン1部のチームにレンタル移籍されれば、久保選手はレアル・マドリードやバルセロナもいる1部で試合に出られるようになるため、力試しにはぴったりというわけですね。

そのような流れから久保選手はオファーしたチームの1つであるRCDマジョルカへレンタル移籍することを決めます。

 

RCDマジョルカは地中海西部の島を本拠地とするチームで、前シーズンにスペイン2部から昇格を果たしています。

1部の格上チーム相手に下剋上を狙うチームなので、久保選手がそのための戦力としてどれくらい貢献できるかが今シーズンの鍵となりそうですね。

 

ちなみに久保選手の加入発表直前にはこんな一幕もありました(笑)

(マジョルカ公式ツイッターの「アナウンスをするのにとても緊張しています」というツイートに対し、一足先に香川真司選手の入団発表を終えたレアル・サラゴサが日本語で「リラックス」とリプライ)

まとめ

FC東京→レアル・マドリード→RCDマジョルカ

以上が2019シーズンの久保建英選手の移籍の流れです!

マジョルカには2019-2020シーズンいっぱい在籍することになるため、今シーズンは久保選手のマジョルカでの活躍を見守るだけですね。

あ、でも、日本代表戦もあるから、そっちも忘れないようにしなきゃ!

補足※1 久保選手がFCバルセロナの下部組織を退団することになった理由にも、未成年外国人選手の保護規約がかかわっています。

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