【模索中】線画ありきの色の塗りを練習する!【CLIPSTUDIO】

これのざっくりメイキング!
やっていきまーす。

わたし線画を作るのがほんと苦手でカラー描くときは線画あんまり作りません。

例えば下の記事のように。。。
overwatchのウィドウメイカーを描いていく(^▽^)/

【DBD】SAI+クリスタでお絵かき【Huntress】

【イラスト】構図:煽りの練習!ではなく「アオリ顔の描き方」と「光のつけ方」の練習

ざっかざっか下書きの線を消しながら色をつけてくのが好きなんですが
今回は「塗り絵」にしてしまったので不慣れながら線画ありきの塗り方を書いてみます。

線画の加工

まず線画です。

これはたしか「ガサガサ線画ペン」で描きました
名前の通り、線がガッサガッサしていて滑らかなきれいな線ではありません。
ペン先が硬くひっかかりがあって描きやすいですが拡大するととっても汚いのでラクガキ用かもしれない。

線画加工

なにも加工していない状態だと線がパキッとしているのですこしぼかします。

フィルター→ガウスぼかしで3くらいにしました。

これは好みなのでやらなくてもよいです。
色と馴染みやすいかなと思いやってみました。

線レイヤーは「乗算」にします。
一番上に持ってきます。

※これと前後して色塗りレイヤーを作るんだけど、選択範囲で色レイヤーを作る場合はぼかす前に選択した方がいいかもしれません

続いて線の色を変えていきます。

「透明ピクセルをブロック」にチェックを入れて線以外の部分を塗れないようにします。
今回は輪郭線だけは黒で残し、中身を薄目の茶色と濃い目の茶色で塗り分けました。
例えば金髪の線は薄目の茶色、顔の中身は濃い目の茶色という具合で
輪郭は黒なので、人物一人一人がくっきりするんじゃないかという試み。
どうでしょうか?

色塗り

ざっくりレイヤー構成。

【今回やった方法は】
①色塗りレイヤーは肌・髪・その他の3つのレイヤーを作ります。

②3つのレイヤーは「透明ピクセルをブロック」にチェックを入れ、それ以外の部分を塗れないようにしておきます。

※なぜか今回肌レイヤーが一番上になってるけど普通は一番下がいいです。
※背景を先に作ってますが最後に作ってもいい。
※今回は全体の雰囲気を背景に合わせたかったので先に背景作りました。

表示させてみるとこんなかんじ。
【肌だけ表示】

【髪だけ表示】

今回は肌レイヤーが一番上なので髪レイヤーのはみ出してる部分は肌レイヤーで隠れるのでOK。

時短を意識した塗り

30人もいるので1人1人塗り分けるのは大変ってことで30人分の「肌・髪・その他」のパーツごとで分けたわけですが
塗りもそんな感じでパーツごとにいっぺんに塗っていきます。

①このそれぞれのレイヤーにまずざっとエアブラシとかで濃淡を入れておきます。(ほんとにザっと)

②続いて各レイヤーの上に乗算レイヤーをつくって「下のレイヤーでクリッピング」しておきます。

③影の色を決めて乗算レイヤーに影を塗っていきます。
 今回の影の色は灰色に近い赤紫と、灰色に近い青。

④全キャラに同じ色で影をつけることで統一感が出ます。わざと出さない手もあるけど今回は統一感が欲しかったのとその方が簡単なのでそうします。

塗りの筆はいつものこちら。


「濃い水彩筆」「シャープ水彩伸ばし」
黄金コンビ。
濃い水彩筆で塗り、シャープ水彩伸ばしで伸ばしたりぼかしたりします。
シャープ水彩伸ばし以外だと繊維にじみもよく使いますが今回は塗りが細かいのでシャープ水彩伸ばしにしました。

「境界効果」でアナログ感?を出す試み

その影ですが、

矢印のように、影に輪郭線がついているのがわかるでしょうか。

今回は以前にも一度使用した
【イラスト】クリスタでお気に入りのペンを紹介します☆【動画あり】
こちらの記事で描いた「龍」の絵の影部分とかにチラッと使った「境界効果」でその線を入れてみました。

※影をつける乗算レイヤーのここをチェック!
(数値は好みで変えてね)

境界効果を使うと普段の影もおもしろくなります

こんな風にチェックを入れるだけで自動で線がはいるのでちょっとアナログ水彩っぽいというか滲んでる感が出ておもしろいです。
シャープ水彩伸ばしなどで伸ばすと、鼻のあたりの塗りのように線も消えていくようにできます。

このように全体の影を一気につけていきます。
髪・その他の方もベース色を塗ってからそれぞれ影を乗せていきます。


全部影を入れるとこんな感じ。
肌に入れる影も髪や服に入れる影も全部同じ色。時短です。

満足するまで影を重ねていきます。

仕上げ

全体に影を入れたら線画と色を全部統合します。

統合してから最後の調整で、ライティングを施します。
なぜ統合してからかというと色だけにライティングすると線画が元の色のままなので、線画が浮きます。
今回はなるべく馴染ませたいので統合して線画にもライティングしました。

「オーバーレイレイヤー」で明るめの黄色や肌色をエアブラシで乗せて明るくしたり、
濃い目の茶色や赤紫などで色を濃くしたりします。
「加算(発光)レイヤー」で髪の筋や瞳の光を入れます。

仕上げ前

仕上げ後

メリハリができたような気がします。
あんまり立体感はありませんが、まぁ仕方なき。

背景

背景の月に関しては、こちらの記事に詳しく解説してます。
デジタルで簡単な月夜の描き方とか!【イラスト】

上の記事では青白い月ですが、これを白ではなく黄色系にするだけなので色々な月の色を作ることができるのではないかと思います。

他に特筆すべきことはあまりないので最後に人物の周囲のトーン状のもの

これ。

これはクリスタでのやり方を開拓してないのでフォトショでやりました。

①新規レイヤーを作り白で塗りつぶし、人物部分全部を選択(Ctrl+レイヤークリック)し、人物部分を別の色で塗りつぶす。

②選択範囲解除しフィルター→ぼかし(ガウス)で好きなだけぼかす

③フィルターの中のどこかにある「カラーハーフトーン」で好きな大きさのトーンにする(角度は全部45)

④最後に白で塗りつぶした部分を選択し消す。

以上!これは自己流なのでめんどくさいかもしれない。。。もっといい方法がありそうです。

いかがでしたでしょうか?

見返すときったねぇ塗りで恥ずかしくなるなぁ。
まだまだ勉強中のクリスタ塗りと線画ありきの塗りですが、試行錯誤していくのが楽しいのでまたチャレンジしてみたいと思います!
何かのお役に立てたら幸いです!
それではまた(^▽^)/

6 Responses

  1. 木ノ下コノキ

    もうレベル高すぎて話についていけませーん(笑)

    ほうほう。ん?んんん?

    と納得できる部分と、使ったことのない機能が沢山あって頭ん中「???」でした。
    まだまだ勉強だー(*´Д`)

    頑張りまーす!

  2. やぐら(もうすぐ10歳)

    すごいですね~

    自分は、色鉛筆とサクラクレパスより高度なものは無理ww

  3. にーち

    木ノ下コノキさん
    えええ、そうですかね:(;゙゚”ω゚”):
    っていうかわたしの説明がいつも下手なんだと思いますw
    実は普段よりもあんまり大したことはしてないですw

  4. にーち

    やぐらくん(もうすぐ10歳)
    次はクレヨン塗りが見たいなぁとひそかに思っています!
    クレヨンなんて小学生以来使ったことなさそう。。。(o´艸`)

  5. takeyamasatoru

    ガウスって見せたくないものをぼかして消すものだと思っていました。
    線をぼかす方法でも使われるテクニックなんですね~。

  6. にーち

    takeyamaさん
    絵を描くときは色々応用してみてますwたとえば月の周囲をぼかすのとか、光をぼかして輝かせるとかに使ってます(o´艸`)線画をぼかす作業は、最初からきれいに線をひいていたら必要ないかも。、。。:(;゙゚”ω゚”):

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